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歯並び・かみ合わせの矯正専門クリニック

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不定期連載・・・コスト削減! 7.

2017.1.8

使用材料2.
矯正をはじめ歯科医院で使用されている機器などの主な購入ルートは歯科の世界で言われているディーラーさんから納品することが多いです.

メーカから直接購入出来る物もありますが,ディーラーさん経由の場合,価格は多少割高でもその製品管理をある程度肩代わりしてもらえます.

つまり,故障などが起こって使用できなくなった場合,機材によっては診療出来なくなってしまいますので,そういう事態になりますと,ディーラーさんは電話一本でやってきて代替品を持ってきてくれます.

ですから優秀なディーラーさんは自分の顧客の使用機器や購入年度を把握しており,中にはこれまでの故障履歴まで記憶して,頻度が高い場合にはメーカに修理の値引き交渉まで行ってくれることもあります.

そういった意味ではとても頼りになる存在です.

ですから歯科の世界ではこういった販売形態がずっと昔から行われてきました.

そして,この形式の中から生まれて,基本的な機能が20年以上前から変わらない(変える必要が無い)製品は大変高い完成度を持っています.

歯医者で治療をするとき,歯形を採られた経験をお持ちの方は数多くいらっしゃると思います.

あの歯形は「アルジネート」と呼ばれる海藻を原料としたもので,半世紀以上もの間歯科の世界で使用されています.

そうして採られた歯形に石膏を丁寧に流して正確な歯の複製を作り,その上で歯に詰めたり被せたりする物を製作します.

ここでは「歯形に丁寧に石膏を流す」というのがポイントで,最初半液体状の石膏を流しますので,気泡が入ったりすると正確な模型が出来ません.

このアルジネートで歯形をとり,石膏で模型を作る,という行為は歯科治療技術の基本の基本と呼ばれています.

ですからこの作業のための専用の機械が何十年も前から用意されています.

つづく.

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